CELA水の噴霧(空間除菌)の安全性について

nite(独立行政法人製品評価技術基盤機構)が6/26の最終報告において
「塩素濃度35ppm以上の次亜塩素酸水」が新型コロナウイルスに対して
有効と発表しましたが、残念ながら安全性に関する試験は行われていないため
次亜塩素酸水の安全性に関する議論が活発になっています。

 

アメリカ・中国・ロシアなど海外では次亜塩素酸の除菌力と安全性を国が評価しており
大いに利用されていますが、日本では安全性に関して疑問視する報道も多いのが現状です。

このような報道では安全や危険を語る上で欠かせない基準となる
「pH」や「塩素濃度」に関する情報がないまま議論されていることが問題です。

 

当社が製造する弱酸性次亜塩素酸水であるCELA水は
「安全を第一に」10年以上前から同品質同ブランドの商品が市中に販売されており、
特許取得の専用機を使用して
pH6.5±0.05・塩素濃度50ppmという厳格な品質基準のもとに
(安全性に関する各種試験も実施しています)
商品を製造販売していますのでスプレー・噴霧器ともに安心してご使用いただけますが

三重大学院 生物資源学研究科の福﨑智司教授が次亜塩素酸水の
空間噴霧の安全性に関するデータを公開されていますので掲載いたします。

次亜塩素酸水 空間噴霧の効果と安全性

 

こちらの実験データから判断すると

水道水の水質基準では残留塩素濃度は1ppm以下、
労働衛生法の基準並びに日本産業衛生学会による許容濃度が
0.5ppm(=500ppb)であるため、
①塩素濃度50ppmの次亜塩素酸水を噴霧した際の塩素濃度20ppb(=0.02ppm)は

全く問題ないといえます。

当社が製造する弱酸性次亜塩素酸水であるCELA水も50ppmですので
同じ結果になるものと思われますので、安心してご使用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応原工業では設備導入や研究開発を通して、お客様のお求めになる型の耐久性・冷却性・軽量化・作業性・生産性等を実現する機能性金型の製作に取り組みます。

自動車内装用プレス金型の成形同時トリム型(成形同時トリミング型)・3Dプリンターでの試作造形のことなら、応原工業にお任せ下さい。

新規事業としてEC事業部を開始しました。
細菌やウイルス対策に使用できる消臭・除菌水であるCELA水(弱酸性次亜塩素酸水)の製造販売を通して、新しい生活様式の中でも安心安全な生活を送るお手伝いができれば嬉しいです。
商品詳細・ECサイトはこちらからご覧ください → 【ever-changing】