昨今新型コロナウイルス感染症が流行しておりますが、今もなお懸命に活動されている医療関係者をはじめ、様々なところで飛沫感染によるリスク防止が叫ばれております。
そんな中、マスクに続いて公開されているデータを使用してフェイシールドを造形しました。
こちらの造形データは神奈川大学の道用大介准教授がオープンデータとして公開されています。
https://github.com/doyodoyo/facesheild
装着イメージです。
マスクにしろ、フェイシールドにしろ、当社のように3Dプリンターを所有する会社が単独で造形を行ってもそのインパクトは微々たるものかもしれません。また今後、物流の分断によって必要なものが不足する可能性がありますが、様々な会社が力を合わせることができればきっとこの困難な状況を打破できると信じています。
マスク・フェイシールド共にお気軽にお問い合わせください。
応原工業では設備導入や研究開発を通して、お客様のお求めになる型の耐久性・冷却性・軽量化・作業性・生産性等を実現する機能性金型の製作に取り組みます。
自動車内装用プレス金型の成形同時トリム型(成形同時トリミング型)・3Dプリンターでの試作造形のことなら、応原工業にお任せ下さい。