金属3Dプリンタによる造形試験を行いました。
造形物:冷却管つき金型ピアス部品
使用粉末:LPW社製Fe系パウダー(合金工具鋼SKD61相当)
使用設備:SLM280HL
造形試験にあたって、まず冷却管の形状を確認するために当社の高精細3Dプリンタで樹脂の造形を行い、
近畿大学次世代基盤技術研究所において金属3Dプリンタで造形を行いました。
今後、金属3Dプリンタで造形した造形物を切断し実際の冷却管の形状を確認する予定です。
【高精細3Dプリンタでの樹脂造形】
【金属3Dプリンタでの金属造形】
【金属3Dプリンタ:SLM280HL】
応原工業では設備導入や研究開発を通して、お客様のお求めになる型の耐久性・冷却性・軽量化・作業性・生産性等を実現する機能性金型の製作に取り組みます。
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