ワクチンについて

ここでは私がワクチンについて最近感じていることを書きたいと思います。

 

 

患者数の不思議

現在、新型コロナウイルスの感染拡大により、社会生活に多大な影響が出ています。
一方で毎年流行するインフルエンザウイルスの患者数は激減しています。

 

インフルエンザウイルスの患者数は激減したのは『うがい、手洗い、ソーシャルディスタンスの確保、各種自粛等』の効果でしょうか?

 

新型コロナウイルスはこれらを実施してもなお、インフルエンザウイルスよりも圧倒的な感染力があるのでしょうか?

 

事実はそれだけではないようです。

 

インフルエンザウイルスの患者が激減した背景には
医師会からインフルエンザウイルスの検査は実施しなくてもよいとの通達が出ており、国から新型コロナウイルスの患者を診察した場合は診療報酬を3倍にする対応が出ているため、「インフルエンザウイルスの検査は最低限しか実施されておらず、検査をしないから感染者が増えない」ということのようです。

 

病院も営利団体ですので、儲かる仕事を優先するのは当たり前です。

 

また新型コロナウイルスの日本での患者数が2021年1月に急増し、2月には減少しています。

これはPCR検査についてでも触れていますが、新型コロナウイルスの検査をPCRで判定しており、
しかもPCR陽性者の濃厚接触者全員にPCRを実施していたために、年末年始にかけて新型コロナウイルスの患者数が急増しました。

しかしその後、濃厚接触者全員にPCRを実施することをやめ、しかもPCRのサイクル数を減らしたため、PCR陽性者と陽性率が共に減少しました。

その結果、新型コロナウイルスの日本での患者数が減少に転じたとのことです。

 

ウイルスの猛威をはかる方法は、はたしてPCRでいいのでしょうか。
検査方法によって患者数が増減し、一喜一憂するこの体制は果たして健全なものでしょうか。

 

 

 

求められるワクチン

新型コロナウイルスへの対策としてワクチンが待望されていますが専門家同士でもその安全性に対して意見が割れているようです。

 

言うまでも無く、安全性が高く、そして効果の高いワクチンが望まれます。

 

私ははじめて知りましたが、ワクチンは基本的に重症化を防ぐためのもので、感染を防ぐものではないのですね。

 

現在急ピッチで開発されている新型コロナウイルスのワクチンには、このような効果はあるのでしょうか?
そして安全性は担保されているのでしょうか?

 

 

そもそもワクチンとは

人の身体はウイルスや病原菌などに感染すると、免疫により体内に抗体を作ります。
この抗体の働きで同じウイルスや病原菌が入ってきても感染しないようになります。

 

しかし、例えば、RNAウイルスであるインフルエンザウイルスは変異やすく、型やタイプによっても様々な種類があると言えます。

 

そのため一度抗体を作っても、次に侵入してきたインフルエンザウイルスに対して抗体が機能せず、感染を防げないかもしれません。

 

ワクチンはその年に流行すると思われるウイルスを予測し、その抗体を体内に作って備えておくためのものです。

 

ここで一つ疑問があります。
ワクチンは一般的には、そのウイルスが出現してから数年後に製造可能になるといわれています。

 

『ウイルスとは』の項目で触れたように、RNAウイルスは変異しやすいウイルスですが、新型コロナウイルスもRNAウイルスであり、はたして今回のように急ピッチで製造したものが、変異したウイルスに対して効果があるのでしょうか?

 

 

 

ワクチンの安全性や副作用について

そこで、これまでに使用されてきたワクチンの副作用や安全性について調べてみました。
結論からいうとワクチンの全てが安全というわけではなく、少なからず副作用の懸念があるようです。

 

まず驚いたのは「ワクチンは安全性が高いもの」と思いきや、劇薬(毒薬に次いで生体に対する作用が強く,過量に使用するときわめて危険性が高い医薬品)に指定されているようです。

 

また重大な副作用として、添付文書には以下のようなものが記載されているワクチンもあるようです。

(1)ショック(アナフィラキシー様症状、じんましん、呼吸困難、血管浮腫など)
(2)脳脊髄炎
(3)ギランバレー症候群
(4)けいれん
(5)肝機能障害
(6)ぜんそく
(7)血小板減少
(8)血管炎
(9)間質性肺炎
(10)脳炎・脳症
(11)皮膚粘膜眼症候群

 

また、ワクチンによっては、成分にも危険なものがあるようです。

 

・スクワレン(神経毒、不妊化作用)
・ポリエチレングリコール(発ガン性物質)
・アルミニウム(骨、骨髄、脳に影響のある毒)
・チメロサール水銀(神経毒)
・ホルムアルデヒド(発ガン性物質)
・ポリソルベート80、ツイーン20(合成界面活性剤、不妊化作用)
・グルタミン酸ナトリウム(脳に影響があるため規制対象になっている国あり)
・動物や動物の臓器、人間の胎児細胞や遺伝子、動物から作ったゼラチン

 

ワクチンを接種して重篤な副作用に苦しめられる女子学生のニュースは記憶に新しいですが、私たちはこういった【副作用】や【危険な成分】について何の説明もないまま、何も知らないままワクチン接種を受けているのが現状だと思います。

 

 

 

 

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